【研修事例02】若手社員向けジョブ・クラフティング研修×製造メーカー様

受講人数:30名

▼企業様のお悩み・課題

  • やりたい仕事があっても担当させてもらえなかったり、希望しない部署に配属されたときにモチベーションを下げてしまう社員がいる
  • ずっと同じ仕事の繰り返しで、成長できている実感が持てない社員がいる
  • 新人の時はやる気があったのに、数年経つとマンネリや退屈さを感じてしまう社員がいる

▼当社のご提案

  • 組織やチームから何を求められているのか、どのようにしたら役割を果たすことができるのかを考えていただきます。なぜなら、「人は役割期待に応えることができていると感じることがやりがいにつながるから」です。
  • この仕事は誰のためになっていて、何の(誰の)役に立っているのか?自分は何のために働くのか?を考えていただくことで、働きがいにつながるマインドを醸成して行います。
  • どのようにしたらやりがいを持って働けるようになるのかの工夫(仕事のやり方、周りの人への関わり方、考え方)をワークショップを通して学び深めていただきます。

▼受講者の声

  • 「苦手だな」と感じていた仕事だったが、自分の仕事が周りにどのように影響を与えていくのか、自分の仕事が誰の役に立っているのかを考えていただくことで自分の仕事に誇りを感じることができた。
  • 今まではただ仕事をこなすだけだったが、誰のためになっているのかを考えることによってどのような工夫をしていけば良いのかなどが少し見えてきた気がした。
  • 仕事を工夫するにはいろんなやり方や方法があり、同期同士でそれを共有できたことがよかった。

▼講師所感

自分の捉え方ひとつでモノの見方や考え方が変わることにグループワークやディスカッションを通して気づいていただき、今後は広い視野で考えて、一つ一つの仕事を大切に行なっていきたいという目標ができていらっしゃったようでした。自分なりのひと匙は人それぞれでそれをお互いに共有し承認することで同期同士のつながりもさらに強化されていたようでした。